「ホリミヤ」1巻のネタバレと感想
この漫画の主な登場人物は堀さんと、宮内という女の子と男の子で、この2人のギャップや、絡みがとても見所な漫画です。
「ホリミヤ」1巻のネタバレ
あるクラスに堀さんという、可愛くて人気な女の子と、宮内という暗くて周りからは少し孤立している男の子がいました。決して交わらないし、タイプも全然違うふたり。
ですが、とあることがきっかけで互いの他の人は決して知らない姿を知ることになります。
互いには想像もつかないような姿に最初は戸惑いつつも、誰にも知られていない姿を見られたことによって少しずつ打ち解けあっていくのです。ドキドキしたり、ちょっともやっとしたり、そんな心情の描写が細かくされています。
1巻では大きな出来事と言うよりは、仲良くなっていく姿、周りを巻き込んで絆が出来ていくというような感じです。
ですが、とあることがきっかけで互いの他の人は決して知らない姿を知ることになります。
互いには想像もつかないような姿に最初は戸惑いつつも、誰にも知られていない姿を見られたことによって少しずつ打ち解けあっていくのです。ドキドキしたり、ちょっともやっとしたり、そんな心情の描写が細かくされています。
1巻では大きな出来事と言うよりは、仲良くなっていく姿、周りを巻き込んで絆が出来ていくというような感じです。
「ホリミヤ」1巻の感想
この漫画は、非日常と言うよりは日常に近い漫画で、女の子への感情移入はもちろん、男の子への感情移入もできる漫画だと思いました。日常を描いているということで飽きてしまうかなぁと思う方もいるかもしれませんが、決して飽きさせない魅力がこの漫画にはあります。人は誰しもこんな一面、秘密があるのかもと思わされる漫画でもありました。また、話したことない人と話してみたいなぁと思える漫画でもあります。ただ、男の子の宮内が少し鈍感でモヤッとするところや、ここに気づいて!と思いながら少しソワソワしてみる場面もありました笑
でも、そんなところもこの漫画の醍醐味なのかなと思いながら見ました。
わたし的にはこの2人の関係が今後どのように変わっていって、周りの人達はこの2人をどのように見守っていくのか今後が楽しみな漫画だと思いました。
■ホリミヤ 1巻
HERO (著), 萩原ダイスケ (著)
HERO (著), 萩原ダイスケ (著)