ゴールデンカムイ206話「ふたりの距離」のネタバレ
▼ゴールデンカムイ206話「ふたりの距離」のストーリーは以下の通り。
◆一生懸命作ったものは、一生懸命見てもらえる。芝居小屋で上映会。
ジュレールが撮った映画を見せる。ウイルクが映っていた。
アシㇼパ「アチャ!?」
そして母親も映っていた。
しかしフィルムが途中で燃えてしまう。アシㇼパと杉本の会話。
活動写真は素晴らしいものだが、自分たちで大切にする気持ちがなくては残っていかない
と話す。
「守るためには戦わなければならないのか…」
杉本「それはアシㇼパさんじゃなくたっていいじゃないか」
アシㇼパ「キロランケニシパが命をかけて伝えてきたのに…」
「私はもう無関係ではいられない」
杉本「戦うのはアシㇼパさんじゃなくたっていいはずだ」
アシㇼパ「杉本お前は 私の為じゃなくて自分を救いたいんじゃないのか?」
杉本「それもある」
ウィルクに「アシㇼパさんを戦争で戦えるように育てた」と言われたと語る。
杉本はアシㇼパをウイルクやキロランケが戦いに巻き込んだと思っており
「俺はそれが許せない」
と言う。
「アシㇼパさんは本当にそうしたいのか?」
「地獄を考えたやつはそいつも俺みたいにたくさん人を殺して…
元の自分に戻れず苦しんだのかもしれない」
「アシㇼパさんはまだそれを知らずに済んでいる」
「俺はアシㇼパさんにこの金塊争奪戦から下りてほしい」
「知ってからではもう遅いから」
◆一生懸命作ったものは、一生懸命見てもらえる。芝居小屋で上映会。
ジュレールが撮った映画を見せる。ウイルクが映っていた。
アシㇼパ「アチャ!?」
そして母親も映っていた。
しかしフィルムが途中で燃えてしまう。アシㇼパと杉本の会話。
活動写真は素晴らしいものだが、自分たちで大切にする気持ちがなくては残っていかない
と話す。
「守るためには戦わなければならないのか…」
杉本「それはアシㇼパさんじゃなくたっていいじゃないか」
アシㇼパ「キロランケニシパが命をかけて伝えてきたのに…」
「私はもう無関係ではいられない」
杉本「戦うのはアシㇼパさんじゃなくたっていいはずだ」
アシㇼパ「杉本お前は 私の為じゃなくて自分を救いたいんじゃないのか?」
杉本「それもある」
ウィルクに「アシㇼパさんを戦争で戦えるように育てた」と言われたと語る。
杉本はアシㇼパをウイルクやキロランケが戦いに巻き込んだと思っており
「俺はそれが許せない」
と言う。
「アシㇼパさんは本当にそうしたいのか?」
「地獄を考えたやつはそいつも俺みたいにたくさん人を殺して…
元の自分に戻れず苦しんだのかもしれない」
「アシㇼパさんはまだそれを知らずに済んでいる」
「俺はアシㇼパさんにこの金塊争奪戦から下りてほしい」
「知ってからではもう遅いから」
◆人間を殺せば地獄行きだと?それなら俺は…特等席だ。
◆次号、大英(せかい)を見てきます。再開はYJ35号(8月1日)発売です。
ゴールデンカムイ話の感想
ここに来て杉本がこれを言い出すとは・・・
正直今更では?
それとも何かあったのかこれから何かあるのか?
アシㇼパはどう答える?