今回は
「ゴールデンカムイ
310話「祝福」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
アシリパさんの毒矢を受けた尾形。
矢を抜きアシリパさんに銃を構える。
すると勇作の悪霊が現れる。
ここから尾形のもう一人の自分との
会話が始まります。
もう一人の尾形はアシリパさんと
自分を重ねていた、そして罪悪感と
向き合っていなかった、と語ります。
尾形は毒のせいで幻覚を見ている、
と抵抗しますがもう一人の尾形は
さらに語り続けます。
そして最終的に尾形は
自分の頭に引き金を引きました。
尾形は死にました。
ひと段落した杉本達。
気が付くと機関室に人がいません。
そしてアシリパさんは鶴見に矢を
向けようとします。
ここまでが今回の話です。
尾形はこれまで非情な態度で
人路殺してきましたが、それは
罪悪感を封じ込めていたようです。
しかし勇作によって、罪悪感と向き合う
結果になりました。
人としてはこれで良かったのだろうと思います。
さて次は鶴見。最近主要キャラがどんどん
死んで行ってます。
クライマックスなんでしょうね。。
鶴見は生き延びるのでしょうか?
あおりは
◆次号、ロウソクぼりぼりしちゃおうか。
です。