「外道の歌」120話の感想(※ネタバレ注意)…國松一味分裂!
今回は漫画「外道の歌」
120話の感想をお話します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
逆口を逃がしてしまうという、朝食会の大失態!
…と思いきや、なんと加世子はわざと逃がしたのだそうです!
一方、桜内を五月女が襲いに来ました。
やはり、そうなりますよね。
桜内は國松と電話で話します。
國松一味は大分裂です。
言われてみて、たしかにそうだな、
と思ったのですが、國松は、
ヤクザや半グレを撲滅することが目的で、
桜内の組もターゲットに入っていたわけですね。
桜内や五月女も全て利用するためだけに近づいたということです。そして、用が済んだら使い捨てです。
場面変わりまして、逃げた逆口が休んでいた所に近野智夏(こんのちか)が現れ、お茶を飲ませます。
そのお茶には薬物(筋弛緩剤)が入っており、
逆口は死にました。
あまりにも、あっけない逆口の死ですね。
近野が無味無臭に作ってお茶に混ぜたとはいえ、あっさり飲んでしまうとは…。
加世子は近野にメンチョのかたきを取らせた、ということですね。
次回は…2号(12月26日発売)につづく