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漫画「外道の歌」109話の感想(※ネタバレ注意)…3人目の殺人鬼は!

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今回は漫画「外道の歌」109話の感想をお話します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

あおりは
◆支えであった人の存在は大きく…
亡きあと一人、放心状態の五月女は—
です。

五月女の母親の葬式。
その後、部屋で放心状態の五月女に
國松が話しかけます。
そして東京支部a支部長と加世子の会話。
3人目の殺人鬼の男についての情報を話しています。
厚木孝臣という男。
30年前は大瀧鳳仙という名前でカルト的な集団を
作っていたようです。
人の心理を操り利益を上げ、
警察の捜査が来る前に関係者を集団自殺させたそうです。
そしてここから、國松の様子と共に語られます。
國松は五月女に優しい言葉をかけます。
厚木孝臣も相手に自分が仲間と信じ込ませるそうで、
まさしく今國松が五月女にしている事と同じです。
國松は五月女に自分がついている、と語りかけます。
一方、河川敷で女性の遺体が発見されます。
その女性とは…メンチョでした。
切断された左腕が陰部にねじ込まれたいた、と警察が話します。
そして場面変わり、桜内の弟がマンションの部屋に入っていきます。
そしてそれを監視するトラ。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆暗闇で静かに光る眼差しの先…。
また新たな展開!
3人目の殺人鬼はなんと、國松でした!
ここにきて朝食会と國松の関係ができてきました!
もちろんはっきりと語られてはいませんが、あの演出で
厚木孝臣=國松と言うのは間違いないでしょう。
そしてメンチョはやはり逆口にやられました。
ヘルペスはどうしたのでしょうか?
次回はついにトラが復讐を果たすのでしょうか?
最近テンポが上がってきたので楽しみです。
次回は8号(3月28日発売)につづく

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