『ザ・ファブル』2部の終わりを振り返ろう!
今回は『ザ・ファブル3部』開始記念としまして
「『ザ・ファブル』2部の終わりを振り返ろう!」という企画です。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
だいたい漫画の終わり方として、最終話はエピローグ的なものになることが多いので
最終回の前の回から見ることがおすすめです。
ですので
85話『委ねる男…。』も振り返ります。
・まぐろ組とくじらぐみの結末ですね。
・松代はあの結末というのは甘いと思いました。
死んでいないということは再登場も可能性はありますよね。
・そしてキシダの処分。
これも甘いとは思いますが、
あの人物は昔のキシダのことを評価していたので、
実はけっこういいやつで実力もあるやつなので、
あのような処分にしたのだということですが、
少しでもそういう描写があったらな。。。と思いました。
そして最終話第86話『経験する男…。』の感想を振り返ると
・カワハギのカップルの別れ。
衝撃だったのが、やることやっていた、というのが判明したところ。
ファブルは下ネタもちゃんと入れていくところがリアリティを増して
魅力を高めているのだと思います。
少年漫画だとせいよくが無い人間になっているので。。
・ルーマーの面々は次々に消えて行きます。
今までにあまりない、そしてもしかしたら実現可能かもしれない、
新しい殺し屋の技術でした。
映画「自殺サークル」を思い浮かべました。
もしかしたら南先生はご覧になっていたかもしれませんね。
・アザミ、ユーカリとの別れ。
全員ファブルという組織からは抜けましたが、繋がっているということになりました。
ですのでアザミユーカリはもちろん、ボスも再登場するかなと思いますし、
新たなファブルのキャラだ登場するかもしれません、
・ルーマーのリーダーの男からの依頼
こういうことを佐藤あきらが今後していくのだろうな、と思いました。
・最終話全体:色々と、伏線が回収されたり、
気になることの結論が出たり、しばらく出てなかったキャラが出たりと、
満足、納得の最終回でした!
そして3部へとなります。楽しみですね。