【雑談】『ザ・ファブル2部』第63話『トンネル視野の男…。』を受け気になる所を話そう!(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第63話『トンネル視野の男…。』を受けて、
先の展開や気になる所を話そう!
という企画をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
それでは雑談をしていきましょう。
■トンネル視野
作中で早撃ち男が言っていますが、
「トンネル視野」について調べました。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E6%80%9D%E8%80%83)
では、
「トンネル・ビジョンは、自分の好む考え方とは異なる他の可能性を考慮しようとしない姿勢を意味するメタファー(隠喩表現)」
とありました。
またツイッターのこのツイート
mssn65@jpg2t785
https://twitter.com/jpg2t785/status/1429279402165112841
で、銃撃戦で起きる視野狭窄現象「トンネルビジョン」
についての解説がありました。
こちらによりますと、
「戦闘時の高ストレスによって心拍数が上がると、
銃声が聞こえなくなる(選択的聴覚抑制)、
近くのものが見えなくなる、認知処理能力が低下する
といった様々な現象が発生します。
その中でも、銃撃戦の際に特に問題になるのが
トンネルビジョンと呼ばれる現象です。
トイレットペーパーの芯、人によっては
ストローを覗いているかのようだつたと表現されるほどに
視野が狭くなるとされ、状況認識や複数の
相手と戦う際には大きな問題となります。」
とあります。早撃ち男はストレスで視野が狭くなり、
やられてしまったということですね。
■早撃ち男
左手の親指が取れかけていて、
歯で食いちぎって捨ててましたね。
じゃまだったのでしょうか?
気合入れか何かでしょうか?
余談ですが、私も料理人の仕事で、
中華包丁で左手の親指を落としかけたことが
あります。ほんの1センチのずれで
助かりました。。
■アザミ
アザミは早撃ち男を殺しました。
その際山岡の教えで頭は狙わないと言っていたのに
左頬に当てていました。
正確には「脳は狙わない」ということなんでしょうね。
そして、殺しをしたらボスに殺される、
ということを覚悟していました。
アザミは佐藤明に山岡が敗れた時点で死を
覚悟しており、佐藤明に命を助けられたと
考えていました。つまり、死ぬ覚悟ができていました。
今回、相棒のユーカリを助けたり、
世話になった真黒組を助けたりするために
自分の命を使おう、という考えなのだと思います。
また、「殺し屋の仕事」として無関係の人を
殺すのではなく、相手は「ルーマーという殺し屋」
という点でも、「殺してもいい相手」という
考えがあったのかもしれません。
アザミの実力的には、ルーマーのリーダーの男
相手でも勝てるかもしれませんが、
可能性としてユーカリや誰かをかばって
撃たれてしまう・・みたいな展開も考えられます。
■ボス
個人的な考えですけど、佐藤明は埋め込まれたファブルの
発信器を取っていないかもしれません。
それがいずれにしてもボスは佐藤明の動きは
気にかけている可能性が高いです。
戦いが終わった後、ボスは登場するのか?
そして、殺しを行ったアザミの処分を
どうするのか?注目ですね。
■B班のオールバックの男
前回まで、私は大変なミス、勘違いをしていました!
60話の最後で車にいた男を、ユーカリだと
ずっと勘違いしていました!オールバックの男でした!
失礼しました!
言い訳ですけど、髪型と、あと目も似ているんですよね。。
■B班のポニーテールの男(鈴木)
そしてB班の二人はついに倉庫に到着しました。
私はもう鈴木だと確信していますが、
まだ作中では確定していません。
ただ、もう鈴木ですよね。
そして、ユーカリを助けて味方であることは
既に確定しています。
ただルーマーを裏切ったことはまだばれていません。
次回予告を見る限り、鈴木は何かしら
動くらしいです。注目ですね。
■トラップ
倉庫には佐藤明たちがトラップを仕掛けていました。
それがどのようなトラップなのかはまだわかりません。
次回、トラップは発動するのでしょうか?
・・・とまあ、今回はこんなところでしょうか。
次回も楽しみです!