【雑談】『ザ・ファブル2部』第61話『とりあえずの男…。』の先について話そう!(※ネタバレ注意)
今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第61話『とりあえずの男…。』を受けて、
先の展開や気になる所を話そう!
という企画をお送り致します。
※ご注意
これは感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
それでは雑談をしていきましょう。
■コルチゾール
いきなりなんですが、次回
第62話のタイトル、『コルチゾールの男…。』
のコルチゾールとは何なんでしょうか?
調べてみました。
どうやら「ストレスホルモン」と呼ばれているらしいです。
「小西統合医療内科」HPによりますと
「コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種です。
心身がストレスを受けると、急激に分泌が増えることから、「ストレスホルモン」とも呼ばれています。
コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です。瞬間的な量の増加に問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで、脳の海馬を委縮させることが分かっています。
さらにコルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。」
とあります。現在戦っている誰かからストレスホルモンが出ている、
という話題が出るのでしょうか?
■ヘアバンドの男
ヘアバンドの男はアザミに銃を奪われ、
ひげの男に誤って撃たれました。
さんざんな訳ですが、アザミと格闘を始めた時に
2人のアップが1コマづつあるんですよね。
これが妙に気になります。
解釈の仕方によれば、「アイコンタクト」
にも見えます。
もしかしたら、この男もファブルの男で、
ルーマーのふりをしている、という可能性は
考えられないでしょうか?
そう考えると、その後ルーマーのリーダーに、
誰か人をよこしてくれ、と言ったり、
一般人を殺したひげの男を咎めたりした
言動にも納得がいきます。
もしくは、鈴木の仲間の可能性ですね。
ファブルは関係なく、ヨウコから鈴木が頼まれていた場合、
鈴木の仲間として協力している・・・
という可能性です。
さて、どうなんでしょうか?
■ユーカリと鈴木
今回、ユーカリと鈴木は出ませんでした。
構成上、今回はアザミと佐藤明のターンということだと思いますし、
アザミと佐藤明がこのような動きをしている間にユーカリたちは
どこかへ車で移動している、ということなのかもしれません。
多くの方の推測では「倉庫」ではないかと思われています。
■アザミ
アザミはヘアバンドの男の銃を奪いましたが、
撃ちませんでしたし、ひげの男も深追いせず消えました。
おそらくユーカリを探すことを最優先にしているのでしょうね。
■佐藤明
52話のラストシーンで「また誰か死ぬ」とつぶやいていた
佐藤明。どう動くのかと思ったら、
ルーマーのヘアバンドの男を手当し始めました。
もはや佐藤明は「ルーマーと戦う」という次元ではなく、
全員を助けて回る、という行動のようです。
残念なのは、最も助けるべき一般人が4人も
死んでしまった訳ですが。。。
もしかしたら応急処置をして4人とも
助かっていた!ということがあるのかもしれませんが。。
あと、「アザミとの連携」についてですが、
もしかしたらアザミがある程度武力でルーマーを
動けないようにして、それを佐藤明が手当して回る…
という話になっているのかもしれません。
いずれにしてもこの戦い、ルーマーの負けが見えてきましたね。
という訳で雑談をしてきました。
次回は第62話『コルチゾールの男…。』
でございます。