今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第41話『ラジカセの男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆組長(オヤジ)に託された黒い手紙を開封すべく、
本部長と面会するクロちゃんです!
です。
クロちゃんは街中の車の中で本部長と面会します。
ちなみにユーカリが車でクロちゃんを送っています。
本部長は街中での会合について疑問を持ちますが
クロちゃんは、ヒットマンが狙っている、と説明します。
そして黒い封筒を渡します。
一方倉庫ではヨウコとアザミが会話しています。
ヨウコは組長代理について鷹(タカイチ)一で、
木志田(キシダ)では無理だ、と話します。
そして、カワハギとミット打ちをしていたアザミに
ヨウコは蹴りを試したいと言い、腹で受けてくれ、
と頼みます。アザミは承諾し、蹴りを放ちます。
そして朝。ルーマーのリーダーの男が車の中で
銃を構えて、時計を確認します。
どうやら時間通りにランニングをしている
鷹一を狙っているようです。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆午前8時17分ーーー!!
鷹一真造(シンゾウ)、暗殺のときッ!!
組長代行ですが、手紙は本部長に渡す所で終わっており、
読み上げる描写も、結果を発表する描写もまだありません。
ですが、ヨウコが鷹一と予想していることと
ルーマーの男が鷹一を狙っていること。
これで一見組長代理が鷹一と思われますが、どうなんでしょうか?
ミスリードで木志田かもしれませんし、他の人物かもしれません。
また。前回銃を持って家を出た佐藤明が登場していません。
もしかしたら鷹一を助けにくるかもしれませんね。
あとは、ヨウコのケリがアザミに通用するのか、
もきになりますね。
次回は・・・
次号、ガシャン&ブシュ!!
第43話『ジョギングの男…。』をお見逃しなく!