今回は
『ザ・ファブルThe second contact』
第38話『主導権の男…。』
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あおりは
◆ヤイヤイ五月蠅い毒薬男も、
バランスアートの男も
風説（ルーマー）の殺し屋の一員です
です。
毒薬男とバランスアートの男が駐車場に
戻ると松代が倒れていました。
これを見てバランスアートの男は
ヨウコがファブルだと確信します。
一方、真黒住宅。
海老原は、ファブルと密約があるのか？という
2つの質問について無い、と答えます。
海老原は主導権を握っているのは自分だ、
と手りゅう弾を意識させます。
そして殺し屋は生きて帰ってくるのが仕事だが
俺たちはここが大事だ、と胸を指さします。
海老原は手りゅう弾のピンを抜きます。
すぐざまルーマーの男は
海老原の腹に2発撃ちます。
つかみたいになり手りゅう弾が転がり落ちます。
そして、爆発します。
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆海老原VS風説（ルーマーの男）ー
ザ・真黒住宅。深夜の爆破劇ッー！
まず、冒頭ルーマーの男2人がワクチンやPCR検査の
話をしていました。
2部冒頭で「ウイルス」という言葉は出ましたが、
「コロナ」とはまだ出ていません。
架空のコロナのようなウイルスの設定かと
思いましたが完全にコロナのようです。
そしてヨウコがファブルであることが確定します。
海老原もルーマーのトップを呼ぶよう
言っていましたが、ルーマーのトップも
近々登場しそうですね。
佐藤明たちはファブルを抜けています。
これにファブルの組織は絡んでくるのでしょうか？
そして爆発ですが、海老原はまだ死なない様に思います。
個人的な予想、願望ですが、
ルーマーの男が部屋の隅に放り込んで
なんとか命は助かる…
という感じになるのかな…？という感じです。
架空の
次回は…
超壮絶次号、第39話『無音の男…。』に続きます！