「ゴールデンカムイ」野田サトル新連載「ドッグスレッド」2話「ルーティン」感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「ゴールデンカムイ」の
野田サトル先生の新連載
2話「ルーティン」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
前回、「スピナマラダ!」の続編でありながら、
リメイクのような作品のようだと思われます。
主人公の白川朗(ロウ)はそのままですが、
強豪校が「スピナマラダ!」では「勇払高校」なのが
「ドッグスレッド」では「狼之神(おいのかみ)高校」
になっています。
源間兄弟のキャラクターはほぼ同じのようですね。
ストーリーで、「湖のホッケー場を取り合う」
という展開も同じのようです。
ゴールが沈むくだりも同じですね。
その中でセリフや細かいやりとりは
全く違うものになっています。
そしていよいよアイスホッケーを始める
くだりになりました。
アイスホッケーについて、リンクの作り方とか
道具の事とかより勉強になる内容になってますね。
ただ、おじちゃんは幽霊なんですか?
そこがわかりにくかったですね。
次号、氷上異種格闘技戦。