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漫画『ダイヤのAact2』280話「負けん気合戦」の感想(※ネタバレ注意)

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今回は
『ダイヤのAact2』
280話「負けん気合戦」
の感想をお送り致します。

※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。

あおりは
◆倉持、盗塁成功!後輩にバトンは託した!
です。
倉持は二盗に成功し打席には春市がたちます。
守備は前進します。
青道の監督は春市に青道打線の
ブースターとしての期待を寄せます。
春市は成宮のチャンジアップに対して
くらいついてセカンドゴロを打ちます。
この間に倉持が三塁に進塁します。
春市は最低限の役割を果たしました。
続く打者は白州です。
白州は過去の事を思い出します。
同学年の御幸、倉持が先にレギャラーに選ばれてから
誰にも負けたくない、と思い続けてきました。
そして練習を積み重ねてきました。
そこで迎えたこの打席です。
しかし成宮の投球はデッドボールになってしまいます。
激しく悔しがる白州。
珍しく怒る白州にナインは驚きます。
マンナウトランナー1,3塁で打者は4番の御幸です。
ここまでが今回の話です。
倉持が塁に出る、盗塁する、春市が進塁打で白州がデッドボールと、
着実にチャンスを作り、お膳立てができた状態での御幸です。
ここで点を取れなければ負けると言っても過言ではないでしょう。
最低でも犠牲フライくらいは打つと思います!
次号は休載です。14号(3/2発売)にて、増ページで御幸対成宮をお届け!

  • B!