漫画『ダイヤのAact2』289話「今年の顔」の感想(※ネタバレ注意)
今回は
『ダイヤのAact2』
289話「今年の顔」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
あらすじは
◆7回裏・降谷からバトンを受けマウンドに立った
エース・沢村。対するは昨夏トラウマを植え付けられた
因縁の稲実打線。自らの気負いを自覚した沢村は、
深呼吸でリラックスして見事8・9番をねじ伏せた!
打席は1番センター・カルロスです。
カルロスはベースに覆いかぶさり構えます。
1球目はアウトコースの変化球、これをファール。
2球目ストレート、これもファール。
外ー内ときて3球目チェンジアップ、これもファールです。
沢村はこの場を支配しているようで良いリズムです。
沢村も昨年とは違う、と体感しています。
カルロスは構えを通常に戻し勝負にいきます。
そして4球目。ボールを捉えたか!?
ここまでが今回の話です。
あおりは
◆進化したのは沢村だけじゃない。
王者の意地が牙をむく!
です。
沢村は1年前、稲実に負けてトラウマになっていたようですね。
この試合でもデッドボールが頭によぎることはありましたが、
問題なく投球できているようですね。
そして、カルロスにもいろいろと思いかあり、
それを見せつつの打席です。
最後のコマではボールを捉えたようには見えます。
これを打ち取れるのか?
ヒットになるのか?
王者の意地を見せるのでしょうか?