漫画「キャプテン2」66話「がんばれれ控え捕手」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
66話「がんばれれ控え捕手」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
8回裏途中で墨谷6対城東4です。
初出場のキャッチャー・平山のエラーが続き、
失点をしますが、こういう時は
「アウトを1つ1つ取っていく」
ことが大事です、現実の野球で
何度も言われていることです。
頭ではわかっていても実際に
冷静になれるかが重要ですが、
平山以外のメンバーは多くの練習と
経験でそれができるはずです。
そして、平山もアウトを取り、
徐々に緊張も無くなってきています。
そして最後の守備、という展開ですが、
なんとか墨谷が守って勝つ、と思われます。
これで平山も大事な試合で使えるようになれば
また戦力アップですね。
新人が成長するには実戦が1番ですからね。
第17号は、城東の執念と粘りが
墨谷を苦しめる!
「ホームを死守する」の巻
ちなみに今回は表紙だったんですが、
ナインの顔だらけのデザインは驚きました。
どうしたんでしょうか??
9巻もこのデザインですね。