漫画「キャプテン2」61話「がんばれ近藤」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
61話「がんばれ近藤」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対城東戦。
近藤らしいというか、考え事をしてキャッチャーからの
返球を取りそこないランナーを進めてしまうミスが出ました。
それはいいんですけど、結構簡単に打たれてしまってますね。
3点取られても谷口さんは続投です。
近藤を信じて1回は託す、という感じでしょうか。
私の個人的な考えでは、城東からなら5点くらいは
取れると思いますので、そこまでは近藤に投げさせる、
という感じでしょうか?
最後のクロスプレーがもしセーフだとしても、
0-4なので、まだ大丈夫と考えます。
そして近藤の集中力がもし切れないのであれば、
そろそろ立ち直る頃、という期待もあると思います。
そして、先生の立場になって推測すると、
初回の失点は、その後の墨谷打線爆発のための
伏線ではないか?と考えます。
どう考えても準決勝で墨谷が負ける訳がないので、
ある意味安心して見ております(笑)
次回は・・・12号が、漂う谷口の心。
「代えるべきか?代えざるべきか?」の巻
5/17水曜発売。