漫画「キャプテン2」55話「仕組まれた挟殺プレー」の感想(※ネタバレ注意)
今回は漫画「キャプテン2」
55話「仕組まれた挟殺プレー」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
墨谷対東実の試合は、8回終わって0対0です。
8回浦、東実の攻撃で、松川がストレートの球威が
落ちて変化球でストライクを取に行っている、
というのを読まれて狙い打たれ、3塁までランナーを
勧められてしまい、挟殺プレーのスキに1点取られてしまいます。
監督の谷口さんも、変化球が多いことに気づき、
アドバイスをしながらも、先の戦いを見据えて
この試合を松川一人にまかせるという采配をしました。
この采配は責められないですよね。。
「リリーフを出していれば・・・」
とういう気持ちもありますが、東実のプレーは
見事なものでしたので、この1点は仕方ない、
と切り替えていくべきだと思います。
あそこで挟みに行くのも、イガラシの送球が
少しそれたのも仕方ないと思います。
残りの9回表の攻撃で墨谷が点を取るしかないですね。
次回は…第6号は、最後の勝負!佐野VS丸井!
「練習のようにバットを振る!」の巻です。