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キャプテン2(グランドジャンプむちゃ11月号)・10話「まっ向勝負の喜び」の感想

更新日:

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キャプテン2のあおりと次号予告

◆主将が堂々とマウンドへーー
◆1点を先制して迎えるその裏、キャプテンの近藤が余裕たっぷりとマウンドへ!「
◆近藤の思惑通りの試合展開!雪辱を果たすため、いよいよJOYが出陣ーー!

【次号予告】
1月号は、1年生JOYをマウンドに上げる近藤。4点差で逃げ切れるか?「JOYのストレート」の巻

キャプテン2の感想

「プレイボール2」は谷口さんのミスや格好悪い部分を描いたり、半田、井口を異常にひいきしたり、マンネリな試合展開などで停滞気味ですが、「キャプテン2」は今の所ワクワクして読めますね!
原作「キャプテン」の方が「プレイボール」よりも打ち切り感が強く、さんざんな内容で試合で負けた所で終わったこともあると思います。
そしていよいよその負けた相手である富戸中が相手です。
富戸中と近藤が揉めて、ラフプレイで退場者続出だったわけですが、その後お互いに「人間的に成長した」ということではじまったこの試合。
いよいよ近藤のピッチングとなりました。
近藤はストレートで真っ向勝負。打たれはするものの。外野フライに打ち取りました。
そして「外野を見ない」ことで、仲間への信頼を見せました。
その様子をスタンドで相木、今野、近藤の父親、市川記者が見守る、ということに。
近藤は最初バカなイメージでしたが、家は金持ちな訳で、相木という家庭教師を雇う金もある。
頭が良くなってもおかしくはない訳です。
見た目はバカっぽいけど、今後は頭が良く優秀なピッチャーに成長するでしょうね。
試合はどんどん進んで7回終わって4-0とリード。
ここで近藤はJOYを登板させる!
さあ前回大会で、いきなりの登板ながら活躍したJOY。
その後の練習でどこまで成長したのか?
原作がおわった時、「JOYはどんな選手になるのだろうか」と何度も想像したものです。
そんなファンの妄想が現実になります。
注目です!

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