漫画『BUNGO』323話「様子見」の感想（※ネタバレ注意）
今回は漫画『BUNGO』
323話「様子見」
の感想をお送り致します。
※ご注意
これはあくまでも感想でございます。
内容は「ネタバレ」を目的とするものではございません。
ですが感想の中にやむを得ずネタバレを含んでおります。
また極力セリフの引用を避けるよう注意しております。
ご了承のうえご覧頂くようお願い致します。
※昨今の状況を鑑み、これまでとスタイルを変えて
あくまでも「感想」としてお送り致します。
流山シニア対石金（いしかね）シニア戦です。
金丸正恭（かねまるまさやす）の2年前の回想です。
かねまるの目標は「高校一年の甲子園で優勝する事」
なのだそうです。
そう言ってメンバーを説得し、引っ張ってきました。
一方、家長太陽は活躍を続け。最強であることを
証明し続けました。
そして現在に戻り、静央は唐笠を評価します。
そして流山が様子見をしていると分析します。
石金（いしかね）「流山は振ってこない」と
たかをくくっていると、流山の1番打者は
打って来ました。ファウルとなりましたが強烈な打球です。
いて唐笠は自信のあるフォークを投げます。
これが外れてカウント1-2となります。
ここで流山の1番は打っていくと宣言します。
というところなんですが。。
唐笠の球種がストレートとフォークのみであることが
バレてしまったようです。
その上で打てる、という事になったのだと思います。
雰囲気的には唐笠打たれそうですよね。。
ここで私が知りたいのは石金（いしかね）のエースが誰なのか？
ということです。
前の試合までは徳田と金丸が投げていて、流山戦で初めて
唐笠が出て来たということは、普通に考えれば唐笠がエースで
今まで隠してきた、ということになりますが、
そういうことなのでしょうか？
それともさらに隠している投手はいるのでしょうか？
さぁどうなるでしょうか？？
次回は・・
次号、休載です。再開はヤンジャン44号です。