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【最終話】「アオアシ」410話「Presence」の感想(※ネタバレ注意)

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【最終話】「アオアシ」410話「Presence」の感想(※ネタバレ注意)

今回は漫画「アオアシ」
【最終話】410話「Presence」
の感想をお送り致します。

※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。

カラスが登場するのは、
まんが「クローズ」の最終回を思い出しますね。
ああいうことをストレートに言えるのがあの男らしいところですし、
何もしゃべらないのもあの男らしいですね。
最終回にいきのよさそうな新キャラ、新人が登場するのも
最終回によくある演出えdすね。
最近だとヒロアカの最終回がそうでした。
このアオアシの最終回は、数年後、とかではなく、
バルサ戦からそこまで経過していない時期の話で終わりました。
この終わり方ですと、「アオアシプロ篇」とか「アオアシ海外編」
とかの続編やスピンオフが始まってもおかしくはない終わり方です。
小林専制的には続編はなさそうかなとも思いましたが、他の漫画家さんが描く、
というのは最近の傾向であるので、それならあるかなと思いました。
この作品は、女子人気優先でテクニックや戦術を排除した「ブルーロック」
とは対照的に、現代サッカーの戦術、テクニックを取り入れて
サッカー経験者は勿論、プロまでもが納得する理論と、
そこからくる熱い演出で非常に素晴らしいサッカー漫画でした。
何度も読み返したい漫画です。
ありがとうございました。

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