アニメ『ザ・ファブル』2話「素晴らしい夜」の感想(※ネタバレ注意)
今回はアニメ『ザ・ファブル』
2話「素晴らしい夜」
の感想をお送り致します。
※ご注意※
この内容は、あくまでも「感想」でございます。
「あらすじ」「セリフの引用」などを極力控えるように努力しております。
ですが、感想を語るうえでやむを得ずネタバレとなってしまうことがございます。
「ネタバレを嫌う方」は御覧頂かないようお願い致します。
そして内容について触れることをご了承の上ご覧頂くようお願い申し上げます。
2話です!
まずは声優さんの声のイメージと演技ですが、
浜田組長と海老原の声、演技は全く問題ないですね。
高橋もイメージ通りですし、いか臭いのくだりは笑いました。
ネット記事になっていましたが、ヨウコ役の沢城みゆきさんの演技も素晴らしいです。
ジャッカルは1話から登場してましたが、まあ悪くないですね。
そしてミサキ役の花澤香菜さん、セリフは少しでしたが良い感じでした!
2話の内容、描写ですが、実写映画では
もし海老原たちに襲われたらどう対処する?
という時の佐藤の頭の中を実際に映像化してみせてくれましたが、
アニメでは原作通り、言葉のやり取りだけで済ませています。
これはこれでよかったと思います。
防犯カメラを撃つ時のスピード感は良かったですね!
あんなに早いんだ!と思いました。
そして2話の山場、キックボクサーたちにわざとやられる所は
イメージ通りにできていましたね。
ここは実写映画のほうも良くできていました。
改めて、かなり原作に忠実に作られていて
余計なオリジナルを足していないので、原作ファンとして満足ですし、
繰り返し観たい作品となっています!
次回3話「鬼ごっこ」も期待です!